広島県警「特殊詐欺対策ページ」リニューアル公開
2021.07.08

広島県警は7日、県警ホームページの特殊詐欺対策ページを全面リニューアルしました。
 ➡ 広島県警 特殊詐欺対策ページ

今年1月から5月までに広島県内で認知された特殊詐欺は83件に上り、被害総額は1億6千万円を超えています。昨年同期間中の発生件数66件、被害総額8千3百万円に比べ、認知件数は17件増えているほか、被害総額金額は7千7百万円も増加しており、被害は深刻です。

リニューアルされた特殊詐欺対策ページでは、多発している手口や被害事例などの最新情報を公開しており、4コマ漫画による注意喚起やYouTube動画での啓発も行っています。

         ― 広島県警 特殊詐欺対策ページより(一部抜粋加工) ―


          ― とめちゃんの特殊詐欺「4コマ」より ―



この他、統計資料や特殊詐欺の手口についての解説や防犯対策をまとめたページなど、防犯力を高めるための充実した内容になっています。

掲載されている被害情報は全国でも同様の手口が確認されており、ホームページの以下の内容などは、他の都道府県においても参考になるものです。


【いま多発している手口】
1)オレオレ詐欺 :「病院」「カバン」「小切手」…このキーワードは詐欺!

2)還付金詐欺 : ATMで還付金の受取りは行っていません。

3)架空料金請求詐欺 : NTTファイナンスでは、SMSで料金の請求は行っていません。

  ➡ 最新情報ページへ


【防犯対策ページ】
特殊詐欺への対策として、日ごろから最新情報に触れて様々な手口を知っておくことや、以下の対策方法が紹介されています。

〔自宅電話の対策〕
・非通知着信拒否の活用:ナンバーディスプレイを契約し、非通知電話には出ない
・留守番電話:常に留守番電話にしておき、相手を確認してから対応する
・防犯機能付き電話:会話の録音をアナウンスするなど、迷惑電話を撃退するのに有効

〔ATMの利用限度額引き下げ〕
・ATMでの振込みや払出しについて利用限度額を下げておく
 例)利用限度額 200万円 ➡ 10万円

 ➡ 対策ページへ


【被災者を狙う悪質業者にも注意してください】
連日の大雨による河川の増水で、広島県では川の堤防が決壊するなどの被害が発生しています。

浸水被害や土砂災害が発生すると、被災した方を狙って「補助金が出るので家屋の消毒を請け負います」などとウソを言って被災者を騙し、不当に高額な料金を請求する悪質な業者が出てくるため注意してください。

頼みもしないのに、「後から申請すれば費用が返って来る」などと消毒作業を勧めて来る業者が訪問してきた場合は、「まずは役所に確認する」と断り、行政センターや保健所へ問い合わせるとともに、不審に感じた場合は消費者センター(消費者ホットライン:188番)へ通報して下さい。

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